弥生

2004年8月14日 ポエム
君は朝焼けの薄日に映えたその愛しい姿を僕に向けて微笑みを浮かべて、何を考えているんだ?透き通る様に白い肌がぼやけた朝日を反射して、一枚の絵画みたいだ……
何故君は僕を好きになったんだ?君みたいな高嶺の花を、僕みたいな荒野の枯草が潤せるかな?
君の愛情を受けた僕が枯草から返り咲けるかな?
先の事考えるのは好きじゃないから、これ以上は何も聞かないよ
ただ、君が僕の前で朝日に煌めきながら微笑んでくれている…
その一瞬、一瞬が既に枯草に活力と潤いを与えてるんだよね…

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索