志貴「あ〜っ……なんかこう、休日って暇だなぁ。」
秋葉「あら?暇が出来るから休日ではないんですか?兄さん。」
志貴「うっ……痛いトコ付くなぁ、さすが秋葉……。」
琥珀「あら?志貴さんに秋葉様……楽しそうですね♪」
志貴「琥珀さん?……この状況の何を見て楽しそうだと?」
琥珀「あら?……なんででしょうね♪」
秋葉「はぁ……もう、琥珀は朝食の用意をお願いね。兄さんは………。」
志貴「ん?俺が何だって?秋葉。」
秋葉「い、いえ……なんでもありません……それじゃ、私は朝食を摂りますから……。」
志貴「あ、ああ…。」
琥珀「あら?志貴さんはいいんですか?朝食…。」
志貴「ん?あ、ああ……俺はもう少ししてからでいいよ。起きてから30分はお腹空かないから。」
琥珀「分かりました♪それじゃ私は失礼しますね。」
志貴「ああ。」
アルク「バァーーーッ!!」
志貴「う、うわぁぁぁ!!………な、何だよ。アルクエイドか。脅かすなよ……朝から寿命が縮んだじゃないか。」
アルク「ウフフ♪志貴って可愛い〜!!」
志貴「ちゃ、茶化すなよ……それより、どうやって屋敷に入って来た?」
アルク「志貴への愛が私を導いたの♪」
志貴「マーブルファンタズムを使ったのか?」
アルク「やだなぁ、そんな事しないって♪それよりも……チュッ☆」
志貴「−−−−っ!!」
アルク「エヘヘ♪キスしちゃった。」
志貴「キスしちゃったじゃないだろ!?なんて事……ハッ!!」
秋葉「…………兄さん……何故この女が居るの?……それに……今のは……。」
志貴「お、怒ってるのか?秋葉……。」
秋葉「いいえ………怒ってなんて………いないわ……。」
志貴「い、いやぁ、これはアルクエイドが勝手にだな……な?……アルクエイド……?あれ?アルク?……!!」
秋葉「どうやら帰宅なされたみたい………兄さん……。」
志貴「!!!!!!ハ、ハイィィ!!」
秋葉「この……不純男〜っ!!!【赤主・檻髪】っ!!今日と言う今日はたっぷり反省しなさいーーーーー!!」
志貴「ぐわーーーーーー!!!!た、助けて、琥珀さん!!翡翠ーーーーー!!!!」
翡翠「あの…姉さん……志貴様が呼んでいますが……。」
琥珀「いいのよ、翡翠ちゃん♪二人は鬼ごっこしてるんだから♪」
翡翠「………姉さん………。」
END
秋葉「あら?暇が出来るから休日ではないんですか?兄さん。」
志貴「うっ……痛いトコ付くなぁ、さすが秋葉……。」
琥珀「あら?志貴さんに秋葉様……楽しそうですね♪」
志貴「琥珀さん?……この状況の何を見て楽しそうだと?」
琥珀「あら?……なんででしょうね♪」
秋葉「はぁ……もう、琥珀は朝食の用意をお願いね。兄さんは………。」
志貴「ん?俺が何だって?秋葉。」
秋葉「い、いえ……なんでもありません……それじゃ、私は朝食を摂りますから……。」
志貴「あ、ああ…。」
琥珀「あら?志貴さんはいいんですか?朝食…。」
志貴「ん?あ、ああ……俺はもう少ししてからでいいよ。起きてから30分はお腹空かないから。」
琥珀「分かりました♪それじゃ私は失礼しますね。」
志貴「ああ。」
アルク「バァーーーッ!!」
志貴「う、うわぁぁぁ!!………な、何だよ。アルクエイドか。脅かすなよ……朝から寿命が縮んだじゃないか。」
アルク「ウフフ♪志貴って可愛い〜!!」
志貴「ちゃ、茶化すなよ……それより、どうやって屋敷に入って来た?」
アルク「志貴への愛が私を導いたの♪」
志貴「マーブルファンタズムを使ったのか?」
アルク「やだなぁ、そんな事しないって♪それよりも……チュッ☆」
志貴「−−−−っ!!」
アルク「エヘヘ♪キスしちゃった。」
志貴「キスしちゃったじゃないだろ!?なんて事……ハッ!!」
秋葉「…………兄さん……何故この女が居るの?……それに……今のは……。」
志貴「お、怒ってるのか?秋葉……。」
秋葉「いいえ………怒ってなんて………いないわ……。」
志貴「い、いやぁ、これはアルクエイドが勝手にだな……な?……アルクエイド……?あれ?アルク?……!!」
秋葉「どうやら帰宅なされたみたい………兄さん……。」
志貴「!!!!!!ハ、ハイィィ!!」
秋葉「この……不純男〜っ!!!【赤主・檻髪】っ!!今日と言う今日はたっぷり反省しなさいーーーーー!!」
志貴「ぐわーーーーーー!!!!た、助けて、琥珀さん!!翡翠ーーーーー!!!!」
翡翠「あの…姉さん……志貴様が呼んでいますが……。」
琥珀「いいのよ、翡翠ちゃん♪二人は鬼ごっこしてるんだから♪」
翡翠「………姉さん………。」
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