草薙詩集より 「概念」
2004年8月28日 ポエム人は誰しも基層的な通念を抱いているものである
それは正か否かの定まらぬもの
机上の空論であり、また思想の類……
自らの正を主張するか
はたまた否を露呈するか……
しかし、決して存在無くしては自信の存在定義を失ってしまう…
鬱蒼とはびこる人類の共存、調律を見据えての存在であるハズが
何時しか人類の革新と相まって
個人の通念にその形態と主存を変えてしまった……
果たしてそれは革新の賜物なのか
人類が失った大いなる思想遺産の成れの果てなのか…
私は問いたい………
END
それは正か否かの定まらぬもの
机上の空論であり、また思想の類……
自らの正を主張するか
はたまた否を露呈するか……
しかし、決して存在無くしては自信の存在定義を失ってしまう…
鬱蒼とはびこる人類の共存、調律を見据えての存在であるハズが
何時しか人類の革新と相まって
個人の通念にその形態と主存を変えてしまった……
果たしてそれは革新の賜物なのか
人類が失った大いなる思想遺産の成れの果てなのか…
私は問いたい………
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