「狼狽」パロディ〜訓練〜
2004年8月29日 日常ザイバック「ようし!今日は、返し斬りの練習だ。」
ケイナス「それは名案ですな。」
ケイス「ん?どうしてだい?」
ザイバック「あん?ケイス、お前はまだ訓練初めて間もないから分かんねえんだよ。」
ケイナス「拙者がお教え致しましょう。まず、返し斬りは刀を上段に構え、さっと振り下ろし、またさっと斬り上げる。どうです?簡単でしょう?」
ケイス「こ、こうかい?」
ザイバック「随分とぎこちないけど、まぁそんなもんだな。後はもっと剣筋をビシッと垂直にして、左右へのブレを無くす。そして何と言っても素早く出来るようにならなきゃな。」
ケイス「ハハ、頑張るよ。」
ケイナス「それでは、実践と参りましょうか。」
ザイバック「そうだな。習うより慣れろってな♪」
ケイス「も、もうかい?それに実践ってどうやって?」
ケイナス「そうですなぁ……お!あれに見えるはエレンブラ殿。丁度良い。今回は彼女にしましょう。」
ザイバック「お♪イイねぇ。それじゃケイス、エレンブラに実践するぞ!」
ケイス「え?!な、何を言ってるんだ?!彼女にそんな事出来るわけ……。」
ザイバック「いいからいいから、ホラ、ゆっくり後ろから近づけよ。」
ケイス「…………。」
ケイナス「そこです!ストップ!」
ケイス「え?だってまだ距離が……。」
ザイバック「いいから、今だ!!」
ケイス「くうっ!ええい!!」
ブワッ!!…
ザイバック「ほう♪今日は黒のスケスケショーツか♪」
ケイナス「いや、中々目の保養になりますな。」
エレンブラ「なに?どうしたの?ケイス……もしかして、ボクのパンツが気になったの?………んもう♪エッチなんだから!」
ケイス「………君たち……。」
友に殺意を抱いたのはその時が最初で最後だった。
END
ケイナス「それは名案ですな。」
ケイス「ん?どうしてだい?」
ザイバック「あん?ケイス、お前はまだ訓練初めて間もないから分かんねえんだよ。」
ケイナス「拙者がお教え致しましょう。まず、返し斬りは刀を上段に構え、さっと振り下ろし、またさっと斬り上げる。どうです?簡単でしょう?」
ケイス「こ、こうかい?」
ザイバック「随分とぎこちないけど、まぁそんなもんだな。後はもっと剣筋をビシッと垂直にして、左右へのブレを無くす。そして何と言っても素早く出来るようにならなきゃな。」
ケイス「ハハ、頑張るよ。」
ケイナス「それでは、実践と参りましょうか。」
ザイバック「そうだな。習うより慣れろってな♪」
ケイス「も、もうかい?それに実践ってどうやって?」
ケイナス「そうですなぁ……お!あれに見えるはエレンブラ殿。丁度良い。今回は彼女にしましょう。」
ザイバック「お♪イイねぇ。それじゃケイス、エレンブラに実践するぞ!」
ケイス「え?!な、何を言ってるんだ?!彼女にそんな事出来るわけ……。」
ザイバック「いいからいいから、ホラ、ゆっくり後ろから近づけよ。」
ケイス「…………。」
ケイナス「そこです!ストップ!」
ケイス「え?だってまだ距離が……。」
ザイバック「いいから、今だ!!」
ケイス「くうっ!ええい!!」
ブワッ!!…
ザイバック「ほう♪今日は黒のスケスケショーツか♪」
ケイナス「いや、中々目の保養になりますな。」
エレンブラ「なに?どうしたの?ケイス……もしかして、ボクのパンツが気になったの?………んもう♪エッチなんだから!」
ケイス「………君たち……。」
友に殺意を抱いたのはその時が最初で最後だった。
END
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