月姫パロ第七弾 「恋愛シチュエーションゲーム」 シオン編
2004年8月29日 日常日がすっかりと落ちてしまった。琥珀さんの計らいで、場所を移しての続行となった。暫く見慣れぬ路地を歩いていくと、そこには大変に危なげな看板が目に止まった。―ホテル:愛の巣―
……これは、絶対ラブホテルだぁーー!!
琥珀「夜の部ではここが舞台です♪残ってるのは、私と、秋葉様と、シオンさんですね。」
秋葉「こ、ここって……その……えっと……。」
アルク「ラブホだよね〜。ぷー!ズルイじゃん。」
弓塚「え?!こんなトコに?……。」
志貴「ね、ねえ…琥珀さん。これはマズイんじゃない?俺も弓塚も学生だし、さ。」
琥珀「大丈夫です♪だって、ここは私の所有するホテルですから。」
え?!琥珀さんが……??……何故だ?何故なんだ?この人のバックボーンには何が……。
琥珀「どうしました?」
志貴「い、いや、何でもない……。」
琥珀「それじゃ、入りましょうか。」
琥珀さんに案内された部屋に入ると、そこは正にエロチックな雰囲気全開の部屋だった。間接照明はピンクだし、何かベッドはシルクのサラサラしたやつだ……。一緒に入れるジャグジーに、何やら怪しげなタンスが一棹……。恐る恐る俺はタンスの引き出しを開けた。すると、一段目にはとてもエロいランジェリーがビッシリと詰まっている。慌てて二段目を開けると、今度は大人の玩具が!!………自分でも分かる位顔を高潮させながら俺は三段目を開けた。すると……なんだ?これは?ビン、だよな…。
琥珀「ああ、それは媚薬ですよ♪志貴さん。」
志貴「あの…琥珀さん……俺、やっぱ帰っていいすか?」
琥珀「ダメですよ!!」
志貴「だって、媚薬とかもし飲み物に混ぜてあったらどうすんですか?!俺だって我慢ってもんが……。」
琥珀「大丈夫ですよ!媚薬は反則ですから♪」
そういう問題じゃ無い様な……ま、いいや。全員に付き合ってやるまでは帰れないんだろうし……。だったらそうだな、シオン辺りでいいか……。コイツは別にそう言う事に興味なんて無いだろうし……。
志貴「それじゃ、さっさと終らせて帰らせてもらうよ。次の挑戦者は、シオンでお願いする。」
シオンは自分の名前が指名され、何やら少し慌てた様だ。
シオン「わ、私の番が回ってきたんですね。分かりました。志貴、お相手しましょう。」
志貴「お手柔らかに……。」
琥珀「それじゃあ、シオンさんはどんなシチュエーションで?」
シオン「私のエーテライトで志貴の第四番から十二番回路までを…。」
志貴「コラコラコラ!!そんなのダメだ!!」
シオン「冗談ですよ……。そんな背徳的な事、私は純粋に志貴に喜んで欲しいから……。」
志貴「え?!」
シオンの口から出た意外な言葉に思わずドキッとした。シオンの顔はうっすらと上気し、瞳には潤いが浮かんできた。恍惚とした表情のままシオンは俺に近づくと、覆い被さるようにして、ベッドを背にした俺にしな垂れかかって来た。ムニュっと柔らかい感触が体に伝わった。
志貴「シ、シオン?!」
シオン「私…おかしいんです。……他の挑戦者の方々を見ていたら……感情に乱れが生じて……胸が切ないんです。志貴……。」
志貴「俺にどうしろと?」
シオン「揉んで下さい…。」
俺はシオンの切なそうな顔を見ると、どうしても断る事が出来なかった…。あ〜あ……俺ってお人よしだよな……。愚痴を零しながら俺はシオンの柔らかい二つの膨らみを掴むと、円を描くように揉んでいった。
シオン「あ!……くぁ……へ、変になりそう…です。」
志貴「それが、気持ちイイって事だ。」
シオン「これが……気持ちがイイって事ですか?……胸が切なくって、奥がジンジンして熱い……。」
ん?そういや俺、もう抵抗してないな。ていうか逆に積極的に交わろうとしてる気が……。
シオン「もう、ダメです。志貴…アソコが…ムズムズ…します。」
快感に顔を歪めると、シオンは一糸纏わぬ姿になった。白くて艶やかな肢体が俺の腕の中で胸を揉まれて善がっている……。それも良く良く秘所の方を見れば、濡れてきているのが分かる……。俺はもう理性なんてすっかり無かった。ただ、シオンを抱きたい。それだけに思考回路は働いていた。
志貴「もう濡れてるよ。シオンはエッチだな。」
シオン「いや、そんな……恥ずかしい事を言わないで下さい。」
照れて身を捩るシオンが何とも可愛く見える。さて、そろそろ秘所へ……。俺は既に元気になったジュニアを入れたくて仕方なかった。口付けを強く交わすと、シオンを仰向けにした。
志貴「そろそろ……いいか?」
シオン「もう……我慢できない……来て…下さい。」
秋葉「に、兄さん……。」
アルク「えーー!そんなぁ。ズルイよシオン!!」
互いの合意の下、俺とシオンは結ばれる事に………。ん?何だ?背中に物凄い寒さを……。
ワラキアの夜「フフフフフフ、今宵、ワラキアの象る姿は……。」
志貴「ウわーーーーーーーーー!!!!!!」
シオン「チッ!よくも私と志貴の大事な契りを……!!」
アルク「ここは任せなさい!!消え去れ!!」
ズバアッッ!……ものの数秒でワラキアの姿は引き裂かれた。
一体、何だったんだ??はぁ、これはアルクに助けられたのか?それともワラキアに………ま、どっちにしてもこれでシオンのチャレンジは終了だな。都古ちゃん!お兄ちゃんは何とか操を守ったよ!!って本当はスル気だったんだけど………。にしても、ドンドンエスカレートしていってるな。後は、琥珀さんと秋葉か……秋葉は兄弟だからな、多分大丈夫だろ……。問題は琥珀さんだ。彼女の本質を俺はまだ知らない……。妙な寒気がゾクッと走った。
琥珀「はい!シオンさん終了〜♪」
シオン「ああ!もう……邪魔さえなければ……。」
志貴「ハ、ハハ……。」
コイツら洒落にならんな……本気で交われなかった事を悔しがってるなんて………。不安が募る中、俺は次の挑戦者を指名することとなった………。
志貴「神様……いや、蒼子先生……助けて…。」
to be continue……
……これは、絶対ラブホテルだぁーー!!
琥珀「夜の部ではここが舞台です♪残ってるのは、私と、秋葉様と、シオンさんですね。」
秋葉「こ、ここって……その……えっと……。」
アルク「ラブホだよね〜。ぷー!ズルイじゃん。」
弓塚「え?!こんなトコに?……。」
志貴「ね、ねえ…琥珀さん。これはマズイんじゃない?俺も弓塚も学生だし、さ。」
琥珀「大丈夫です♪だって、ここは私の所有するホテルですから。」
え?!琥珀さんが……??……何故だ?何故なんだ?この人のバックボーンには何が……。
琥珀「どうしました?」
志貴「い、いや、何でもない……。」
琥珀「それじゃ、入りましょうか。」
琥珀さんに案内された部屋に入ると、そこは正にエロチックな雰囲気全開の部屋だった。間接照明はピンクだし、何かベッドはシルクのサラサラしたやつだ……。一緒に入れるジャグジーに、何やら怪しげなタンスが一棹……。恐る恐る俺はタンスの引き出しを開けた。すると、一段目にはとてもエロいランジェリーがビッシリと詰まっている。慌てて二段目を開けると、今度は大人の玩具が!!………自分でも分かる位顔を高潮させながら俺は三段目を開けた。すると……なんだ?これは?ビン、だよな…。
琥珀「ああ、それは媚薬ですよ♪志貴さん。」
志貴「あの…琥珀さん……俺、やっぱ帰っていいすか?」
琥珀「ダメですよ!!」
志貴「だって、媚薬とかもし飲み物に混ぜてあったらどうすんですか?!俺だって我慢ってもんが……。」
琥珀「大丈夫ですよ!媚薬は反則ですから♪」
そういう問題じゃ無い様な……ま、いいや。全員に付き合ってやるまでは帰れないんだろうし……。だったらそうだな、シオン辺りでいいか……。コイツは別にそう言う事に興味なんて無いだろうし……。
志貴「それじゃ、さっさと終らせて帰らせてもらうよ。次の挑戦者は、シオンでお願いする。」
シオンは自分の名前が指名され、何やら少し慌てた様だ。
シオン「わ、私の番が回ってきたんですね。分かりました。志貴、お相手しましょう。」
志貴「お手柔らかに……。」
琥珀「それじゃあ、シオンさんはどんなシチュエーションで?」
シオン「私のエーテライトで志貴の第四番から十二番回路までを…。」
志貴「コラコラコラ!!そんなのダメだ!!」
シオン「冗談ですよ……。そんな背徳的な事、私は純粋に志貴に喜んで欲しいから……。」
志貴「え?!」
シオンの口から出た意外な言葉に思わずドキッとした。シオンの顔はうっすらと上気し、瞳には潤いが浮かんできた。恍惚とした表情のままシオンは俺に近づくと、覆い被さるようにして、ベッドを背にした俺にしな垂れかかって来た。ムニュっと柔らかい感触が体に伝わった。
志貴「シ、シオン?!」
シオン「私…おかしいんです。……他の挑戦者の方々を見ていたら……感情に乱れが生じて……胸が切ないんです。志貴……。」
志貴「俺にどうしろと?」
シオン「揉んで下さい…。」
俺はシオンの切なそうな顔を見ると、どうしても断る事が出来なかった…。あ〜あ……俺ってお人よしだよな……。愚痴を零しながら俺はシオンの柔らかい二つの膨らみを掴むと、円を描くように揉んでいった。
シオン「あ!……くぁ……へ、変になりそう…です。」
志貴「それが、気持ちイイって事だ。」
シオン「これが……気持ちがイイって事ですか?……胸が切なくって、奥がジンジンして熱い……。」
ん?そういや俺、もう抵抗してないな。ていうか逆に積極的に交わろうとしてる気が……。
シオン「もう、ダメです。志貴…アソコが…ムズムズ…します。」
快感に顔を歪めると、シオンは一糸纏わぬ姿になった。白くて艶やかな肢体が俺の腕の中で胸を揉まれて善がっている……。それも良く良く秘所の方を見れば、濡れてきているのが分かる……。俺はもう理性なんてすっかり無かった。ただ、シオンを抱きたい。それだけに思考回路は働いていた。
志貴「もう濡れてるよ。シオンはエッチだな。」
シオン「いや、そんな……恥ずかしい事を言わないで下さい。」
照れて身を捩るシオンが何とも可愛く見える。さて、そろそろ秘所へ……。俺は既に元気になったジュニアを入れたくて仕方なかった。口付けを強く交わすと、シオンを仰向けにした。
志貴「そろそろ……いいか?」
シオン「もう……我慢できない……来て…下さい。」
秋葉「に、兄さん……。」
アルク「えーー!そんなぁ。ズルイよシオン!!」
互いの合意の下、俺とシオンは結ばれる事に………。ん?何だ?背中に物凄い寒さを……。
ワラキアの夜「フフフフフフ、今宵、ワラキアの象る姿は……。」
志貴「ウわーーーーーーーーー!!!!!!」
シオン「チッ!よくも私と志貴の大事な契りを……!!」
アルク「ここは任せなさい!!消え去れ!!」
ズバアッッ!……ものの数秒でワラキアの姿は引き裂かれた。
一体、何だったんだ??はぁ、これはアルクに助けられたのか?それともワラキアに………ま、どっちにしてもこれでシオンのチャレンジは終了だな。都古ちゃん!お兄ちゃんは何とか操を守ったよ!!って本当はスル気だったんだけど………。にしても、ドンドンエスカレートしていってるな。後は、琥珀さんと秋葉か……秋葉は兄弟だからな、多分大丈夫だろ……。問題は琥珀さんだ。彼女の本質を俺はまだ知らない……。妙な寒気がゾクッと走った。
琥珀「はい!シオンさん終了〜♪」
シオン「ああ!もう……邪魔さえなければ……。」
志貴「ハ、ハハ……。」
コイツら洒落にならんな……本気で交われなかった事を悔しがってるなんて………。不安が募る中、俺は次の挑戦者を指名することとなった………。
志貴「神様……いや、蒼子先生……助けて…。」
to be continue……
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