これは、正月に同年代の幼馴染の女の子との会話です……。
草薙「久し振りやなぁ!去年とか来てへんよな?」
幼馴染「せやね〜。アタシも年頃なんやから幾ら幼馴染でも同い年の男の子の家には普通来ぇへんよ。」
草薙「ま、せやな……会話とか結構気まずくなったりするしな。」
幼馴染「そうでしょ?でもまぁ、今年くらいは来たってもエエかなって…。」
草薙「そうなんや……てか、親戚ちゃうよな?お前。」
幼馴染「あ〜!ヒドイ言い方やな。昔からの付き合いやんか。」
草薙「冗談やって。親同士の親睦が深いからな。」
幼馴染「そ!分かればよろしい。でさ、アンタ彼女とか出来た?」
草薙「うっ……な、なんやねん急に…。」
幼馴染「いや、気になるやん。」
草薙「そうかぁ?……でもご期待には添えへんよ!残念ながら生まれてこの方一度もお付き合いなんかした事あらへん。」
幼馴染「ぷ〜!アンタまだ付き合った事無いのん?」
草薙「わ、悪かったな。俺は望んで独り身やの!」
幼馴染「分かった分かった。」
草薙「じゃあ、お前はどうなん?」
幼馴染「え?アタシはあるに決まってるやん!この美貌を見たら分かるやろ?」
草薙「ふーん……美貌ねぇ〜……。」
幼馴染「あー!!何やのん、その信じてへん目!」
草薙「変な言い掛かりは止めなさい。見ろ、この澄んだ瞳を。」
幼馴染「濁ったの間違いちゃうの?」
草薙「うるへー!」
幼馴染「アハハ、アンタ怒り方変わってへんな。」
草薙「うっさいな……それよか、今彼氏とかおんの?」
幼馴染「え?今は居ぃひんよ。」
草薙「ふ〜ん。」
幼馴染「あ〜!もしかしてアタシを口説こうとかしてへん?」
草薙「あ、アホ!んなワケあるかいな。お前が男日照りで苦しんでんのんちゃうかなぁって心配したっただけや。」
幼馴染「男日照りは余計や!!」
草薙「お前ってば素直やないな〜。」
幼馴染「アンタもね。」
草薙「でも、久々にこうしてマジマジと見ると、お前も大人の女になってんやな。」
幼馴染「ちょ、ドコ見て言ってんの?」
草薙「バ、バカ!何勘違いしてんねん。雰囲気とかやないか!」
幼馴染「もうちょっと乗って来てよ!アンタ否定早過ぎ〜!」
草薙「悪かったな、ノリ悪くて……。」
幼馴染「ん〜、まぁでもソコがアンタのイイトコやねんなぁ♪」
草薙「何や?急に肯定かい……。」
幼馴染「悪い?」
草薙「別に、イイトコだらけの俺に気付くのが遅いなぁ…って思っただけや。」
幼馴染「そういうことにしといたる♪」
……とまぁ、一年以上振り位に会ったので会話も弾みました。
草薙「久し振りやなぁ!去年とか来てへんよな?」
幼馴染「せやね〜。アタシも年頃なんやから幾ら幼馴染でも同い年の男の子の家には普通来ぇへんよ。」
草薙「ま、せやな……会話とか結構気まずくなったりするしな。」
幼馴染「そうでしょ?でもまぁ、今年くらいは来たってもエエかなって…。」
草薙「そうなんや……てか、親戚ちゃうよな?お前。」
幼馴染「あ〜!ヒドイ言い方やな。昔からの付き合いやんか。」
草薙「冗談やって。親同士の親睦が深いからな。」
幼馴染「そ!分かればよろしい。でさ、アンタ彼女とか出来た?」
草薙「うっ……な、なんやねん急に…。」
幼馴染「いや、気になるやん。」
草薙「そうかぁ?……でもご期待には添えへんよ!残念ながら生まれてこの方一度もお付き合いなんかした事あらへん。」
幼馴染「ぷ〜!アンタまだ付き合った事無いのん?」
草薙「わ、悪かったな。俺は望んで独り身やの!」
幼馴染「分かった分かった。」
草薙「じゃあ、お前はどうなん?」
幼馴染「え?アタシはあるに決まってるやん!この美貌を見たら分かるやろ?」
草薙「ふーん……美貌ねぇ〜……。」
幼馴染「あー!!何やのん、その信じてへん目!」
草薙「変な言い掛かりは止めなさい。見ろ、この澄んだ瞳を。」
幼馴染「濁ったの間違いちゃうの?」
草薙「うるへー!」
幼馴染「アハハ、アンタ怒り方変わってへんな。」
草薙「うっさいな……それよか、今彼氏とかおんの?」
幼馴染「え?今は居ぃひんよ。」
草薙「ふ〜ん。」
幼馴染「あ〜!もしかしてアタシを口説こうとかしてへん?」
草薙「あ、アホ!んなワケあるかいな。お前が男日照りで苦しんでんのんちゃうかなぁって心配したっただけや。」
幼馴染「男日照りは余計や!!」
草薙「お前ってば素直やないな〜。」
幼馴染「アンタもね。」
草薙「でも、久々にこうしてマジマジと見ると、お前も大人の女になってんやな。」
幼馴染「ちょ、ドコ見て言ってんの?」
草薙「バ、バカ!何勘違いしてんねん。雰囲気とかやないか!」
幼馴染「もうちょっと乗って来てよ!アンタ否定早過ぎ〜!」
草薙「悪かったな、ノリ悪くて……。」
幼馴染「ん〜、まぁでもソコがアンタのイイトコやねんなぁ♪」
草薙「何や?急に肯定かい……。」
幼馴染「悪い?」
草薙「別に、イイトコだらけの俺に気付くのが遅いなぁ…って思っただけや。」
幼馴染「そういうことにしといたる♪」
……とまぁ、一年以上振り位に会ったので会話も弾みました。
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