んでもって脅威のペースでハマってしまって、あっという間に14巻まで買いました。
全部定価のままで……。つまりビニールに包まれたキレイなやつです。古本ではなく……。
なんつったら言いんでしょうか、草薙は気に入ったものとか、これから集めるぞってものは最初から新しいヤツじゃないとダメなんですよね。。。お金に糸目はつけないって言ったら大袈裟ですけど、50円でちょっと汚いよりは定価(410円)でピカピカのを買うタイプです。
どうでもいいやって言うのは古本屋で買ったりしますが。。。
なんだかこの漫画だけは夢と現実を隔てて読んでいけるのが好きなんです。
漫画の主人公の真中淳平はそれこそ並みの芸能人以上の美貌とスタイルを兼ね備え、更に萌えチックな面もある美少女達にモテまくりなんです。
それぞれタイプが異なる娘達なんですけど、とにかくカワイ過ぎるんですよ。全員が。。。
フツーは漫画の世界にのめりこむっつうか、自分を物語の主人公に投影(ロールプレイング)したりするじゃないですか……。草薙も本来は、戦記モノの小説とか読んでて、話にのめり込んじゃってドキドキハラハラしたりしやすいタイプなんですが、この作品だけは客観的に見れるんですよね〜。
「これは漫画の世界のお話しやもんな。」って思いながら読めるんで、意外性が逆にハマった理由ですかね。確かに男としてはカワイイ娘達にモテまくるなんて夢物語ですよ。そういった点では読んでて栄養補給の様な癒しを感じますが、だからと言ってそれを現実に引きずるなんて危なっかしい事は微塵もありませんね。
漫画の世界を現実に引きずる様になったら違う意味で人として誤ってますんで
(＾＾；)
単に面白い純愛？漫画って感じです。
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