大収穫。

先日、良く共闘している友人と飛竜狩りに出掛けたのですが、今回はかなりの収穫を得る事が出来ました（＾＾）

先ずは幾度と無く煮え湯を飲まされ続けてきた『フルフル』討伐に出掛けました。

外見からして白いミミズに羽と尻尾と脚が生えたようなキモいフルフル……。しかし中々に攻撃力とタフネスに溢れ、奴がキレた状態での電撃は一撃死の可能性も秘めているという始末。。。

これまでは友人も草薙もその電撃にポックリ逝かされており、何度もクエスト失敗を味わい、そのフラストレーションは互いに最高潮に高まっていたので、今回はその憎しみと憤りをあのキモフル野郎に叩きつけてやろうと思い、奴が完膚無きまでに、塵芥になるまでにやってやりました。

先ず、装備は例の如くレウス系を一式。武器は片手剣のポイズンタバルジンで挑み、友人も前よりも防具・武器共にグレードアップしており、

二人で『今度こそ』と言う誓いを胸に沼地へと旅立ちました。

アイテムの方も、

落とし穴は友人とあわせて6つ用意し、大タル爆弾もそれぞれ3つずつ所持し計6つ。大タル爆弾を誘爆させるための小タル爆弾もそれぞれ3つの計6つ。回復アイテムも充実させ、

草薙の場合は『力の護符』と『守りの護符』を所持した上に

『鬼人薬』・『硬化薬』を使い、栄養剤グレートも勿論3つ使い、体力も最大にしました。

二人とも妙に高いテンションで、奴との戦闘中には

「そんなものが効くか！」や「バカめ！」とか「死ねい」等とかなり白熱した声が轟きました。いや〜、思い返してみると何か傍から見たら怪しいテンションですよ。。。

咆吼をフルフルが上げようものなら

「この卑怯者め！」と罵る始末。

徹底的に二人でリンチを浴びせ、ミミズ野郎を屠り去ること成功。思わず二人でガッツポーズを取りながら

「おっしゃー！ざまぁみろこのミミズが！！」
等と勝利の雄たけびも上げました。

次に挑んだのは『ディアブロス』と言う巨大な二本の角が特徴的な飛竜です。攻撃力の高さならかなり上位に君臨する飛竜で、ドスガレオス同様、砂に潜るので厄介な相手です。
ディア対策として音爆弾をかなり持っていきました。音爆弾自体は10個しか一度に所持する事が出来ないので、爆薬・鳴袋を20個ずつ持って行き、それを調合する事で計30個もの音爆弾を持って挑む事に。。。ディアが砂に潜る際に、尻尾が潜りきったあたりで音爆弾を投げる事で『落とし穴』と同様の効果を発揮し、暫くの間一方的にボコる事が出来ます。

しかも、落とし穴とは違い、タイミングさえ合えば100％引っかかるのでハメるのも楽でした。奴の攻撃で注意すべきなのは何と言っても、その巨大な角を使った突進です。一発の威力はリオレウス等のタックルよりも強力で、キレてる状態だと防御力が低い場合は即死と言う事も。。。しかもディアのタックルは必ずしも直進的と言うわけではなく、微妙にこちらを追尾しながら来る場合があるので厄介です。ただ、タックルで岩壁に角が突き刺さってしまう場合があり、そうなると暫くは隙だらけになります。

なので、草薙は片手剣で立ち回り、段差のあるエリアで段差上から一方的に攻撃する為に、友人は大剣でいきました。ボウガンは友人が殆ど生産していなかったので使いませんでした。

この作戦が思いのほか功を奏し、時には三回死んで失敗、時にはタイムアップで失敗していたディア討伐をクリアすることが出来ました（＾＾）v

角を破壊したんですが、残念ながら『ねじれた角』は手に入りませんでしたが、雪辱を晴らせたので大満足でした！

今度の目標として、集会所クエストの星1〜3を全てクリアすると出てくるHRを上げる為に必要な緊急クエスト『巨大龍の進攻』を二人で達成しようと定めました。35分と言う時間の間、砦を『ラオシャンロン』と言う飛竜から護るクエストで、一人よりも二人の方が達成率は高いだろうと思い、約束を取り交わしました。

このクエストではとにかく『攻撃あるのみ』らしく、砥石等で生じる隙を解消すべく二人以上で挑むようにします。

っと、何ともまぁインな活動です（＾＾；）
友人と二人でPSPに齧り付きながら白熱してるんですから。まぁ楽しいんで良いんですけどね。
飛竜のこうげきをギリギリで回避したときなんて

『キャァァァーーーー！』とか『うぉぉぉぉ』とか言ってます。。。こっちばかりを狙ってくるときは『ちょ、ちょ、ちょ止めろって』とか。。。

ただ、すごく楽しいです。中々ゲームで白熱した事が最近無いので、こうやって友達と白熱できるってのは良いストレス発散になります。敗戦を喫すれば逆にストレスは溜まりますけど。。。