昨日、友人とMHPの共闘を行いました。
目標に掲げていたのは、集会所☆4緊急クエ『四本の角』です。
前々からの入念な準備を経て、いざと意気込み出発。。。

初戦は惜敗でした。

敗因はクーラードリンクの不携帯でした。砂漠のディアを相手にする際に、何もしなくても体力が削がれて行くので、回復アイテムはあっという間に底を突き、そこからの戦いは正にジリ貧。

ディアの攻撃一発で持っていかれるくらいの状態で戦っていたんですが、大剣だったために砂に潜る最中に納刀が間に合わず、突き上げられて死亡……。その前に友人が二回ほど殺されていたのでクエスト失敗になりました。

当然ながらセーブせずにゲームを終了。どうしたものかと友人のデータを見せて貰った所、挑んでいた武器がハンターカリンガ改だと判明。防具の方も防御力38くらいとハードのディア相手にはかなり厳しい状態……。なので、先ずは友人の装備を整える事にしました。

先ず武器は手頃な所から『ポイズンタバール』を選択。その為にゲリョス討伐を二人で行い、3匹くらいを倒して素材収穫完了。
残すは金の問題だけとなり、クック捕獲等で金を稼ぎ20分程でポイズンタバールにしました。次は防具。。。

せめて50以上は欲しいと思い、友人からMHPを拝借してみると以外にも生産可能な防具がある事に気付き、頭と腕の防具を新調しました。防御力が乏しい時に役立つように、護りのピアスでオートガードスキルを発動させ、折角防御+10が発動してるので、それを維持する為にバサルアームを生産。

すると何とか53までに防御力が上昇。
これならと先ずはラオシャンロン撃退に。。。
結果は討伐ならずでした。撃退こそはしたものの、やはり龍属性の武器で二人とも望む必要があるみたいでした。

大タルG・槍・バリスタを見事に決めても尚撃退しか出来なかったので……。草薙は絶一門で終始顔面攻撃。友人はタバールで終始腹を攻撃。前に槍無し・大タルG無しでしかも一人で絶一門で挑んで撃退出来たので、撃退は100%出来ると踏んでいたんで、出来れば討伐をしたかったです。

その後、再度『四本の角』に挑戦。
部屋にはELTの曲を流し、さらには時給800円のさくらいろを二人で唄いながら討伐に向かいました。

驚くべきは友人の見違える様な強さです。やはりタバールにしているだけで全然ダメージの通りが良く、更にオートガードのお陰で何度かピンチを脱してました。防御力が15程上昇していたのもあり、即死と言う事は無く、結果としては

討伐成功と言う大成果を上げました。
お陰で草薙は漸くHR2に上がる事が出来ました。友人は残念ながら、集会所クエを進めていなかったために四本の角がまだ出てない状態での参加だったので、HRこそ上がりはしませんでした。

しかし、武具が今回の共闘で大幅に強化されたので、村クエなども格段に進めやすくなると思います。

夕方にはもう一人が合流し、三人で夕飯を食べに出掛けました。
そこでの話題は友人の一人が小学生の頃同級生だった女子がたまたま同じ予備校に通っているという事で、話しかけるべきかどうかと言うもので、本人は物凄く真剣に悩んでました。

別に恋とかでは無いなら「お!久し振り」的な感じで話しかけるといいんじゃない?と助言。しかし、もし話しかけて、「え!?誰?」みたいになったらどうしよう等と、当の本人は悪いほうへ考える始末。。。

その人の事は草薙も同じ小学校で同級生だったので知っていた為、「それは無いから大丈夫」と一言。一応お互いに面識はあるとの事を言っていたので。。。
しかし、その後も友人は「話しかけるなオーラ」とか出してない?とか「冷たい感じがする」と何故か否定的な意見が続々と。。。

今まで女性にここまで熱心に近づこうとする友人ではなかったので、まさか恋かと内心で思いながらも、それは押し留めて助言してました。

まぁ、助言とは言っても「やらずに後悔する方がやって後悔するよりキツイぞ」とか「予備校に一人でもそうやって仲間がいれば今後の勉強の身の入り方も違ってくると思うぞ」と言う感じの内容で、何とか話しかけるという雰囲気にもっていかせようって感じでした。

やって後悔する方がいいって言うのは草薙自身も中学を卒業して直ぐの時に身をもって知ったので。。。
中学を卒業して、草薙は一人の女子に気持ちを伝えようかどうか迷った挙句、何もせず仕舞いで向こうのメアドとかが変わって音信不通になり、凄く後悔した事があります。

やらずに後悔すると「もしあの時こうしていたら……」
って言う思いが強く残るので。。。
告白をしてしまえば、結果は出ます。ダメだった場合には後悔はしますが、暫くすれば吹っ切る事も出来ます。でも、告白しないままで後悔すると、「もし成功していたら」というプラスの結果があったかもしれないという大きな後悔が残りますからね。

なので、友人には同じ様な後悔は味わって欲しくなかったので、話しかけることを勧めました。それでも渋ってたので最後に
「でも、このまま日がたてばたつほど、様子を伺ってる姿がストーカーに勘違いされるかもしれんぞ」と一言。。。

するとそれを聞いた友人は
「あ〜!!そうだ!その危険性があったんだ!」
とテンション急上昇。。。
「あぶなかったぁ。。。早めに話しかけよう」とヤル気すら見せる始末。。。
どうやら心の中では粗方「話しかける」方向に傾いていたのを後一歩の後押しが欲しかったようです。話しかける状態にならざるを得ない決定的なものが。それが、草薙の一言だったらしく、今度会ったら話しかけると覚悟を決め、解散しました。

でもまぁ、ある意味友人が羨ましいです。そうやって心躍らされる人がいるんですから。今のところ草薙にはそういう人はいませんし。。。

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